「たき火フライパン深め」は、ブッシュクラフトJPで大人気「たき火フライパン」の携帯性を継承し、レシピの幅を広げるために考案されたシリーズ第二弾です。

携帯に便利なキャンプ用フライパン

たき火フライパン深めは、調理に最適な鉄製。
鉄製でありながら、本体を薄くハンドルを現地調達する事で、
携帯性抜群な、キャンプ用本格的フライパンです。

ブッシュクラフターのマストアイテム

自由な長さのハンドルを『現地調達』で自作します。
ブッシュクラフター、キャンパーの心をくすぐるこのひと作業が大人気。
たき火から安全な距離まで遠ざかることができ、セッティングの自由度が広がることも特徴です。
『手間』を『遊び』に変える、たき火フライパン深め。
楽しい時間と利便性を両立します。
また、たき火フライパン深めは調理の幅も広がります。

たき火シーンで大人気

独創的なスタイルで、オリジナルハンドルによる自分好みの調理器具に変身する「たき火フライパン深め」は見栄えも良く、たき火シーンにマッチング。
本格的ブッシュクラフターはもちろん、キャンプサイトをおしゃれに演出したいグランピングキャンパーにも大人気です。
携帯性はもちろん、堅牢生や最適な熱伝導による調理のしやすさという実用面から、本格的ブッシュクラフターから人気が広がったキャンプ用フライパンです。

純国産で焼き入れ（ならし）は不要

工場出荷時に焼き入れ（ならし・シーズニング）をしているので、ご購入後すぐに使用可能。

麻の収納袋と留め具付き

アンティーク調の留めネジと、麻の収納袋が付属。プレゼント用にも最適です。

ハンドルのつくり方

■ 適当な生木を見つけ、ナイフでサイズを調整

■ テーパー状になっているので、ナイフで微調整も可能

■ 付属のアンティーク調ヒートンネジで固定

現地でヒートンネジが無いときは、木釘（クサビ）を自作すると良い。
（※「たき火フライパン深め」は2018年1月より留め穴が２つになり、より強固に固定できるようになりました。）

木釘とは？

その名のとおり、木で作る釘です。
ナイフ一本だけで現場自作を行う場合は、通常の木釘とは違い、クサビのイメージで作業すると良いでしょう。

■ 小枝や木っ端でクサビを作ります。フライパンの穴にピッタリがベストです。

■ ハンドルを削ったら、先端から割れ目を入れます。

割れ目の角を落とすように（溝がV字になるように）少し削っておくと、クサビが入りやすいです。

■ ナイフのハンドル後部や、石ころで叩きこんで完成

全くグラつかず、振り回しても抜けないほどに頑丈です。




※「たき火フライパン深め」は2018年1月より留め穴が２つになり、より強固に固定できるようになりました。